赤ちゃんと百年の詩人ー八木重吉の詩 神戸・育児篇

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大正11年、24歳の時に石屋川にて新婚生活を始めた八木重吉。その後、二人の子どもにも恵まれ、約2年半の神戸での生活は、早世した彼の人生で一番幸福な期間だったようです。その時期に子どもの愛らしさを詠んだ詩を、同じ神戸に住む編者が育児休業中に集めて作った冊子です。
山と海にはさまれた神戸の街、そしてその地での幼子との日々。巻末には、ゆかりの地を訪ねた記録や年表なども記載されています。阪神間特有の空気感が伝わり、心が穏やかになってゆくのがわかります。

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