サルタン王の物語ープーシキン作ビリービン絵
¥5,500
SOLD OUT
プーシキン・作/ビリービン・絵/山口洋子・訳
1997年第一刷 東京経済 (絶版)
ロシアの詩人であり作家であるプーシキンが1831年に発表した「サルタン皇帝」が「皇帝サルタンの物語」としてオペラ化されたのは1900年。その後絵本として発行され、画家、デザイナーのビリービンが絵を担当しました。バレエやオペラの舞台衣装も手がけていた人というだけあって、登場人物の衣装の柄にも、相当のこだわりが感じられます。アールヌーボーや浮世絵の影響を受けたと言われていて、後々、多くのクリエーター達がまた、影響されていきました。ロシア絵本の黄金時代を代表する作家と画家のコラボレーション。
発行部数が少なかったのでしょうか、希少本になっています。
カバーに少々汚れや傷、表紙へこみがあります。奥付ページにうっすらシミも見受けられます本体の状態は良好だと思います。
1997年第一刷 東京経済 (絶版)
ロシアの詩人であり作家であるプーシキンが1831年に発表した「サルタン皇帝」が「皇帝サルタンの物語」としてオペラ化されたのは1900年。その後絵本として発行され、画家、デザイナーのビリービンが絵を担当しました。バレエやオペラの舞台衣装も手がけていた人というだけあって、登場人物の衣装の柄にも、相当のこだわりが感じられます。アールヌーボーや浮世絵の影響を受けたと言われていて、後々、多くのクリエーター達がまた、影響されていきました。ロシア絵本の黄金時代を代表する作家と画家のコラボレーション。
発行部数が少なかったのでしょうか、希少本になっています。
カバーに少々汚れや傷、表紙へこみがあります。奥付ページにうっすらシミも見受けられます本体の状態は良好だと思います。