太陽をつかまえる(科学者からの手紙①)

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1987年第3刷(初版は1982年) ほるぷ出版―絶版ー
今から38年前の科学の本が、2020年の今と比べたときにとてつもなく内容がかけ離れているのか、またはそれほど変わっていないのか、私の頭ではわからないのだけれど、わかる人にとっては、そこを読み込むのも面白いかもしれません。
たむらしげるさんのイラストが、ほんわか優しくて楽しくて、苦手な理系の内容なのにニマニマしながら眺めてしまう、そんな一冊。そして、この「科学者からの手紙」シリーズは14冊もあるらしい。カバーに刻まれた豪華な執筆陣のラインナップよ!
全体がうっすら黄ばんでいますが、発行年のわりにはきれいな状態です。中身にしわ、汚れなどほとんどありません。
最後に、あとがきより心に響いた一説を。
===太陽エネルギーを代替エネルギーの一種と考える見方がかなり行われているが
わたしには見当違いのように思われる。太陽の光と熱は、私たちに、宇宙の中でかけがえのない適当な環境を作ってくれていて、太陽エネルギーの側からみれば、これに代わるいかなる代替えエネルギーも存在しないというのが、正しい見方ではないだろうか===

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