絵本から擬音語擬態語ぷちぷちぽーん

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後路好章・著
アリス館 2005年初版(現在版元品切れ)

絵本の中で効果的に使われるだけでなく、日本語の微妙なニュアンスを伝えるために欠かせない擬音語・擬態語。著者が出版や保育の現場で出会った人たちとのエピソードも交え、絵本の中身を深掘りしている一冊です。

著者が擬音語・擬態語に興味を持ったのが、学研の学年別雑誌の編集をしていた1969年、松岡享子さんに出会った時だという。冒頭のそのエピソードから一気に引き込まれる。
擬音語・擬態語が特徴的な絵本の代表格「はなをくんくん」の原題が「THE HAPPY DAY」だったとは驚きだ。「もこ もこもこ」「じゃあじゃあびりびり」などおなじみの絵本を廻るエッセイや、暮らしのなかで使われる言葉のちょっとした解説など、長年児童書に携わってきた経験があふれる魅力的な一冊です。

帯付き。状態は良好です。

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